理念をそろえる。
昨日書きかけてうまくアップできなかったので、今日掲載。
明日も個店指導を行った後に、大阪に帰ります。
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2泊3日で長崎の壱岐に来ています。
経営革新塾の成果を確認するフォローアップ研修と、個店指導に来ました。
今日はこの1ヶ月の成果を発表してもらいました。
講座から吸収したことをそれぞれの形で実行し、売り上げや業務効率の改善、スタッフを巻き込んだ意欲向上につながっているのを聴いて、静かに感動していました。
単発の講演でも、成果を知らせてくれる方がいます。
その度に「実行してこそ力」だと感じます。
今回は何度も顔を合わせているだけに、何とか成果を出したいと祈るような思いでいます。塾時代の情熱を久々に思い出しました。
以前は、店舗や会社のコンサルティングを行っていました。
月契約で半年とか1年、改善指導や販促・PRのお手伝いをします。
私は実務重視・現場主義です。
プレスリリースの配信や販促物作成まで行える、実践的な指導だったと自負していますし、成果を挙げた会社もあります。
しかし、経営者と私だけの話が下に降りない、訪問日には言い訳ばかりで何も進んでいない会社とお付き合いすると、本当に疲弊します。
トップの気持ちが変わらなければ、永遠に会社や店は変わらない。
先日「売れる!手書きPOPの書き方」の著者であり、船井総研のコンサルタントである今野さんにお会いしたのですが、彼女も同じことを答えていました。
しかし、経営者と私だけの話が下に降りない、訪問日には言い訳ばかりで何も進んでいない会社とお付き合いすると、本当に疲弊します。
トップの気持ちが変わらなければ、永遠に会社や店は変わらない。
先日「売れる!手書きPOPの書き方」の著者であり、船井総研のコンサルタントである今野さんにお会いしたのですが、彼女も同じことを答えていました。
「何もできてないお店を見ると『うわーやりがいがある!』と思います。でも、トップの意識が変わらないと、結局は焼け石に水なんですよね」
逆に言えば、経営者の取り組む姿勢が変われば結果が出やすい。
私は進学塾の校長職をやっていました。その時、校舎のカラーや売り上げ、合格実績は露骨に「校長の姿勢」が反映していたものです。
以前も書きましたが、私は丁寧な指導で合格実績を伸ばすことを重視していました。
目先の利益を得るなら、補習を制限して人件費をカットしたり、一クラスの人数をぎゅうぎゅう詰めにすればいい。でも、その結果は子どものためにならないし、あっという間に塾の評判を落とします。
しかし、営業マンから校長職になった人などはドライに効率化を目指していましたし、教科バカで営業をほとんどしない校長もいました。
しかし、営業マンから校長職になった人などはドライに効率化を目指していましたし、教科バカで営業をほとんどしない校長もいました。
前者はクレームが多く、後者は売り上げが伸びない。
私もやや後者寄りだったので、後任の校長に「人件費高過ぎ、客単価安過ぎ」と指摘されました。でも、合格実績と顧客満足度は高く、紹介での入塾が多かったと自負しています。講師も熱血型が多く、私は自分の校舎運営に満足していました。
※経営者になってから「もうちょっと生徒集められたかな」と思う場面もありましたが......
ABCクッキングスタジオの創業者である志村なるみさんも、「細かいマニュアルより、リーダーの想いを浸透させることが大切」と述べていました。生徒の満足度を上げることが全てだとリーダーが熱く語って行動すれば、部下もそうなる。
「理念をそろえる」のが、いいチーム作りの基本。
考えが合わない人は、去っていきます。
共感できる人が、ついてきます。
リーダーで「理念」がはっきりしない方は、経営者が書いた本を読むことをオススメします。
例えば「利益第二主義」という本があります。
巨大スーパーAZを過疎の地域に建てて、圧倒的な商品数と顧客志向で業績を伸ばしている会社の話。
顧客愛にナミダし、自分の商売のやり方を反省し、創意工夫に圧倒されるはずです。
同時に、「資金力の無い会社がうっかりのぼせると、痛い目に会う本」でもあります。
年に1つしかないような商品を置く、24時間営業、高齢者向けに送迎バス。タイムサービスをするのではなく、エブリデイ・ロープライス。チラシはお盆と正月の2回だけ。それも、「帰省している家族と一緒に行きたいから、チラシを入れてほしい」とお客さんに言われてのこと。
資金力や土地の問題、人の問題。
自社に安直に取り入れられることばかりではありません。
読んだ後に「これは自分の会社にも当てはまる」と思う考え方なら、掲げればいい。「ちょっと違うな」「現時点では無理だ」と思うことで、自分の立ち位置が見えてくる。優先順位がわかってくる。
AZは「定年が無い」職場だそうです。
ベテランの知恵は魅力的ですし、社会貢献でもあります。
しかし、業種や企業規模によっては「働き盛りで家族を養うべき人の職」を奪う結果になるかもしれません。それぞれの事情があります。
本を読むことは、自分の会社や仕事の仕方と向き合うことになります。
「忙しい」を言い訳に、読まない人はたくさんいます。
でも、活用次第では下手なコンサルよりよっぽど成果が出ます。
ぜひ、経営者は本を読んでください。
オススメ本は、随時紹介していきます。
もちろん、まだ買っていない方はこの本から>お約束
オススメ本は、随時紹介していきます。
もちろん、まだ買っていない方はこの本から>お約束
明日もコツコツ現場を回りながら、精一杯のネタ出しをしてこようと思います。








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